フィルム撮影について

「雲の情景」作品はすべてフィルムによる撮影です。

P1120208a

デジタル写真が当たり前の時代になりましたが、
 「雲の情景」の作品はすべてフィルムで撮影しています。
 ここで
その製作過程とコンセプトを説明します。

 私が撮影で使っているフィルムの種類は
 ”ポジフィルム”というもので、撮影後に
現像をすると
 
フィルム自体に被写体の色が忠実に再現されます。

P1120212a

▲こちらがフィルム現像上がりの原版(1本分)です。
 下から照明を当てると、画像が浮かび上がります。

P1120213f

▲アップで見るとこうなってます。
 別名、リバーサルフィルム、スライドフィルムとも呼ばれます。

P1120216a

▲この中から、イメージに合った写真を選んでカットしていきます。

P1120210a
 
▲コマの間を切って1枚の写真に
します(右上)。
 それをスライドマウント(プラスチックの枠)に入れます。 

このスライドマウントに入ったものが「雲の情景」作品なのです


▼それらを集めて専用ファイルに保管しています。

P1120231a

▲ファイルに下から照明を当てると、美しい世界が浮き出てきます。
 デジタルとは違った輝きや透明感が魅力です。

P1120234b
 
▲フィルム写真はデジタル写真と違いコピーができません。 
 よって作成した写真は”この世にひとつ”ということになります。
 その点がフィルム写真の素晴らしいところだと思っています。


P1120225c

「雲の情景」は”この世にひとつしかない作品を撮っていく”こと
  それらを”コレクションしていく”ことを目標にしています。



 甲斐 順一


コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)