雲日記 No.891
■1月29日（金）vol.2 
前回の続き。レストランの上を
ふわりと雲が漂っていた。 
西岸では雑草が刈られていた。
車の影と雲の構図が面白かった。
ボートが芝生の上にあるようだった。
どこか夏の情景に見えてきた。 
海岸沿いで見かけた車。
のどかな景色が広がっていた。
時間切れで撤収することに。
まだまだ撮影したいところ…だった。
< Panasonic DMC-LX5 >
2021年1月の投稿
雲日記 No.890
■1月29日（金）vol.1
朝から時々雪で冷え込んだ。
白髭神社で光る雲を捉える。 
神社の上にふわりと雲。
夏のような景色になった。 
海岸線に出ると光る海と
ヤシの木が雲を演出していた。 
レストラン前にあった車が
流れる雲のいい前景になった。
少し離れて撮影していると
”くちびる”のような雲が出ていた。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.889
■1月28日（木）
寒冷前線が迫って天気下り坂らしい。
午後まで晴れて冬の雲が出ていた。
外出から帰宅途中、
愛宕浜で逆光の雲を狙った。
さらに連なった雲を見かけて
近所の風見鶏と構成した。 
すぐに冬の嵐が迫ってきた。
明日は雪と暴風の予報が出ている。
< Panasonic DMC-LX5 >
Noko Island / Fukuoka August 2020
■能古島 ２０２０年８月■
梅雨明け二日目の能古島。
海辺から見上げると
雲の中に日暈が出ていた。
その幻想的な世界が美しい。
< PENTAX MZ-M / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
Meinohama / Fukuoka May 2020
■姪の浜 ２０２０年１０月■
秋晴れの空の１０月下旬。
マリナ大橋の下を通っていると
連なる影の奥に雲を見つけた。
その奥行きある空間が美しかった。
< PENTAX MZ-3 / FA 20-35mm / RVP 100 >
Noko Island / Fukuoka October 2020
■能古島 ２０２０年１０月■
夕暮れに突然、波状雲が現れて
すぐ前の海岸線に急いで出てみた。
雲のスケール感に圧倒されながら
ダイナミックな表情を狙ってみた。
< PENTAX MZ-M / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
Noko Island / Fukuoka November 2020
■能古島 ２０２０年１１月■
１１月最終日の能古島。
雲を追いかけて東の海岸に出たら
カラフルなボートがあった。
ふと夏のような景色に見えてきた。
< PENTAX MZ-3 / FA 20-35mm / RVP 100 >
■能古島 ２０２０年１１月■
雲はどんどん流れて
その表情は目まぐるしく変わった。
こちらは雲を大きく入れて
空のスケール感を狙った一枚。
< PENTAX MZ-3 / FA 20-35mm / RVP 100 >
過去のストック Vol.57
■過去のストックから…
■雲が漂う■ シーサイド百道海浜公園 ２００９年１１月
< PENTAX MZ-S / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
■雲が流れる■ 小戸公園 ２０１０年１２月
< PENTAX MZ-S / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
「雲を愛でる会」WEBサイト
世界中の雲の写真を公開している
「The Cloud Appreciation Society」（雲を愛でる会）の
Webサイトに私の作品が紹介されています。
作品はこちらです
https://cloudappreciationsociety.org/gallery/photo/photo-n-465825
「A Conch Mollusk over Fukuhama, Fukuoka City, Japan.」
”巻貝のような雲、福浜にて ”
私のこれまでの掲載作品の一覧はこちらです。
Izaki F.Port / Fukuoka November 2020
■伊崎漁港 ２０２０年１１月■
11月下旬、寒気が入った影響で
冬らしい雲が浮かんできた。
漁港の奥の堤防にいたノラ猫の
鋭い眼差しが印象的だった。
< PENTAX MZ-3 / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
Momochihama / Fukuoka October 2020
■百道浜 ２０２０年１０月■
秋の空に筋雲が現れて
百道浜周辺を歩いて回った。
駐車場で見つけた黄色い車と
噴き出すような雲で狙ってみた。
< PENTAX MZ-S / FA 20-35mm / RVP 100 >
雲日記 No.888
■1月17日（日）vol.3
夕暮れに百道浜へ出てみる。
雲の合間から光が溢れていた。 
堤防の灯台を前景にして
冬の愛宕浜を狙ってみた。
マリゾンは緊急事態宣言のせいか
ただ寒いからか…ほとんど人影はなかった。
福岡タワーを見上げると
どこか寂しげな表情に見えていた。
チャペルの前の水溜まりに
雲と柵の構図が浮かび上がっていた。
夕陽で柵の影が投影された。
遠い雲がいい位置に来るのを待った。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.887
■1月17日（日）vol.2
前回の続き。小戸公園に着くと
雲が大移動しているようだった。
また日が陰ってしまったが
女性のシルエットが引き立っていた。 
浜辺に子供がひとり立っていた。
広がりのある空間が美しい。 
用事で一旦引き上げることに。
結婚式場の建物が雲に映えていた。 
愛宕浜で奇妙な雲が出ていた。
どこか龍のようにも見えた。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.886
■1月17日（日）vol.1
昨日の暖かさが一転して冷え込んだ。
姪浜漁港で冬の雲が出ていた。
桟橋にホースが無造作に置いてあって
雲との色のバランスが面白かった。 
雲はいいのに…頻繁に陰ってしまう。
太陽がなかなか顔を出さない。
造船所のドックに見慣れない船があった。
奥に広がる雲とマッチしていた。
小戸公園に出てみると、木陰が落ちた
黄色いワーゲンが目に留まった。 
海風が吹く公園の西岸に向かう。
冷たそうな雲が迎えていた。
< Panasonic DMC-LX5 >
記事を再編集しました
■「雲の情景‐Cloudscape Fukuoka」を
ご覧いただき、ありがとうございます。
これまで掲載した作品の中から、
一部をピックアップして、
再編集してまとめてみました。
今回も２００４年の作品です。
左のサイドバーにあります。
2004年：Best Shot 1
ぜひご覧ください。
過去のストック Vol.56
■過去のストックから…
■綿雲を率いて■ 港 ２００９年７月
< PENTAX MZ-S / FA 20-35mm / RVP 100 >
■筋雲を率いて■ 小戸ヨットハーバー ２００８年８月
< PENTAX MZ-S / FA 20-35mm / RVP 100 >
Noko F. Terminal / Fukuoka November 2020
■能古渡船場 ２０２０年１１月■
夕暮れの能古渡船場に
不気味な雲が突然出現した。
桟橋に近寄っていくと
雲の世界が導いているようだった。
< PENTAX MZ-M / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
雲日記 No.885
■1月13日（水）
朝、渡船場から黒い雲が見えて
観覧車のバスケットが光っていた。 
フェリーから朝日を望む。
神々しい世界が広がっていた。 
能古島に着いた時、百道浜が
遠い幻のように見えていた。
< Panasonic DMC-LX5 >
Noko Island / Fukuoka October 2020
■能古島 ２０２０年１０月■
秋の空を雲がどんどん流れていて
能古島の渡船場まで出てみた。
駐車場の赤いワーゲンが
雲と美しい世界を見せていた。
< PENTAX MZ-3 / FA 20-35mm / RVP 100 >
Noko Island / Fukuoka October 2020
■能古島 ２０２０年１０月■
秋晴れの１０月中旬、能古島に渡った。
夕方４時頃に空を見上げると
波状雲が空一面に広がっていた。
ふと近くの電波塔を点景に思いついた。
< PENTAX MZ-M / FA 20-35mm / RVP 100 >
記事を再編集しました
■「雲の情景‐Cloudscape Fukuoka」を
ご覧いただき、ありがとうございます。
これまで掲載した作品の中から、
一部をピックアップして、
再編集してまとめてみました。
今回も２００３年の作品です。
左のサイドバーにあります。
2003年：Best Shot 4
ぜひご覧ください。
雲日記 No.884
■1月9日（土）
今日も雪で猛烈に寒い。
朝、窓を開けたら雪景色だった。
左側には雪雲が出ていて
まだまだ降りそうな気配がした。 
そのまま右側を見ると
遠くに積雲が出ていた。
10時頃、キッチンから入道雲が見えた。
まるで”夏”のようだと思った。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.883
■1月8日（金）
昨日から大雪が続いている。
冷たそうな街の景色。 
能古島も積雪していた。
雪雲が出迎えていた。 
渡船場前の車も積雪していた。
冷蔵庫の中を歩いている感じ。 
また雪がどんどん降ってきた。
カメラを構えるのもつらい。 
渡船場からの夕景。
明日も雪の予報が出ている。
< Panasonic DMC-LX5 >
Momochi S.Park / Fukuoka July 2020
■シーサイド百道海浜公園 ２０２０年７月■
梅雨明けが待ち遠しい7月下旬。
晴れた空に雲が広がって
浜辺で憩う人たちを見ていると
まるで夏のような景色だと思った。
< PENTAX MZ-3 / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
Noko Island / Fukuoka August 2020
■能古島 ２０２０年８月■
お盆の夕暮れ、海辺に向かっていると
南国のような景色が広がっていた。
隣にあるレストランから
子供たちの歌声が聞こえていた。
< PENTAX MZ-M / FA 20-35mm / RVP 100 >
Noko Island / Fukuoka November 2020
■能古島 ２０２０年１１月■
天気下り坂という予報が出ていて
魚眼レンズを持って能古島に渡った。
その予兆の波状雲が現れて
白髭神社の鳥居と狙ってみた。
< PENTAX MZ-M / F 17-28mm FISH EYE / RVP 100 >
Marinoa City / Fukuoka December 2020
■マリノアシティ ２０２０年１２月■
12月上旬、マリノアシティで
流れ行く雲を撮影していた。
その並んだ姿は魚の群れが
回遊しているように見えた。
< PENTAX MZ-3 / FA 20-35mm / RVP 100 >
Marizon / Fukuoka October 2020
■マリゾン ２０２０年１０月■
百道浜の広場を歩いていると
ひとりの少年が壁の上に座っていた。
秋の雲に彩られるマリゾンを
じっと眺めている姿が印象的だった。
< PENTAX MZ-S / FA 20-35mm / RVP 100 >
「雲を愛でる会」WEBサイト
世界中の雲の写真を公開している
「The Cloud Appreciation Society」（雲を愛でる会）の
Webサイトに私の作品が紹介されています。
作品はこちらです
https://cloudappreciationsociety.org/gallery/photo/photo-n-462614
「A Sunset over Izaki Fishing Port, Fukuoka City, Japan. 」
”伊崎漁港の夕焼け ”
私のこれまでの掲載作品の一覧はこちらです。
雲日記 No.882
■12月31日（木）vol.3
夕暮れの寒い中、また撮影に出る。
家の前で雲が出迎えていた。
愛宕浜で雲を見上げると
夏の焼けるような夕雲を思い出した。 
姪浜漁港にもう一度出る。
午後とは違った景色が広がっていた。 
夕陽が雲で隠れてしまった。
マストの上に漂う雲。
今年最後の夕陽の終わり。
観覧車の奥で光芒が出ていた。 
帰り際の夕景。
冬の厳しい寒さが滲んでいた。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.881
■12月31日（木）vol.2
マリナ大橋から見渡すと
美しい影絵の世界が広がっていた。
マリノアシティの交差点で
”生きもの”のような雲を見かけた。
外車販売店の車を前景に
冷たそうな雪雲と狙ってみた。 
中古車センターの前を通った時、
ちょっと不思議な空間を見つけた。
マリナ大橋に落ちていたアパートの影。
デザイン的で面白いと思った。
< Panasonic DMC-LX5 >
雲日記 No.880
■12月31日（木）vol.1
大晦日、曇り空でホームセンターへ。
店を出ると晴れてきた。 
姪浜漁港に出ると
早くも漁船にお正月の旗が立っていた。 
徐々に青空が開けてきた。
日が差し出すのを待ってみることに。 
ようやく日差しが出てきて
流れる雲と大漁旗で狙ってみた。
中央の船に国旗が見えた。
今年は規模が小さいような気がした。
迫りくる冬の雲と
堤防のワゴンで構成してみた。
< Panasonic DMC-LX5 >
謹賀新年 2021
■あけましておめでとうございます
「雲の情景-Cloudscape Fukuoka」
本年もよろしくお願いします。
HP「雲の情景」はこちらです。
http://kumonojokei.o.oo7.jp/
■トップページを更新しました。ぜひご覧ください。
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