« 雲日記 No.095 | トップページ | Fureai Bridge / Fukuoka August 2013 »

Izaki F.Port / Fukuoka July 2013

2004191307p
■伊崎漁港 2013年7月■
 
梅雨明け宣言の日、雲を追いかけて伊崎漁港まで
出てみた。新しいクルーザーが何艘か停泊していて
そのうち二艘が桟橋を挟んで、シンメトリーの構図に
なっていた。南の島のような開放的な風景になった。
 
< PENTAX MZ-S / FA 20-35mm / RVP 100 >

|

« 雲日記 No.095 | トップページ | Fureai Bridge / Fukuoka August 2013 »

コメント

この写真は気に入っています。
水銀灯の金属の質感が妙にリアルで、まるでコンピューターグラフィクスで
作成したかのようなオブジェに見えます。

人工物と自然はその対比によってお互いを引き立てる効果があると思います。
そして、そこにあるのが不思議なぐらいの違和感が逆にそのシーンを印象的な
物にしてしまうのではないでしょうか。


澄んだ濃い空に連なる雲・対になった真っ白な二隻の船・手前に存在する
メタリックに輝く水銀灯のそれぞれの配置が、とてもいい感じです。

このとてもいい感じというのが、なかなかなくて、いかにもという感じでも
なく、そのときの直感的なセンスで撮られた感じのする写真は好きです。
見た瞬間にいいと思わせる写真だと思います。

くるま・バイク・文房具・家具など多くのデザインされている物は、見た瞬間に
その良さが伝わるのではないでしょか。個人的な好き嫌いの趣向はあるものの、
多くの人を引き付ける作品には、何かしら発する部分が存在するのだと思います。

それは、考えてできるものではなく、直感的なセンスが物をいう世界なのかも
しれません。見て気持ちのいい写真は気分をハイにしてくれます。お気に入りの
写真を机の上に置いて、いつも見ておきたくなるような感じです。(それは気に
入った音楽を何度も繰り返し聴いてしまうという行為と同じです。)

もし来年のカレンダーを作るとしたら、7月・8月のページに指定したい写真です。
 

投稿: フジセ | 2013-10-10 16時21分

■フジセさん、ご感想ありがとうございます。
 気に入っていただいたようで、作家としてとても嬉しいですね。
 細かい構成や注目ポイントまでよく観察しておられますね。
 
 実はこの作品ですが、私も個人的にお気に入りでして、
 現像が出来上がってすぐHPの方に掲載していました。
 いつか大きく伸ばしてお見せしたいところです。
 
 そうですね、写真は”最初に受ける第一印象”が大事な
 勝負どころなので、目を引くような見せ方と共に
 画面構成には細心の注意を払っています。
 
 この時の前後のショットを見直してみたのですが
 どれも構図は全く同じで露出の違いだけを撮っていました。
 おそらく完成された構図の世界…が存在したのだと思います。
 
 おっしゃるように”こころ惹かれる写真”っていいですよね。
 そういう魅力というのか、ティストを引き出すことが出来たら
 いいなあと、いつも思いながら撮影しています。
 
 理屈で見るのではなく、感性で楽しんでもらえる写真、
 いつまでもずっと眺めていたくなるような写真を
 これからも目指していきたいと思っています。
 
 

投稿: J-kai | 2013-10-10 19時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Izaki F.Port / Fukuoka July 2013:

« 雲日記 No.095 | トップページ | Fureai Bridge / Fukuoka August 2013 »